国際仏教学大学院大学
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 平成17年度 学術フロンティア主催公開シンポジウム
 


文部科学省・私立大学学術研究高度化推進事業
学術フロンティア「奈良平安古写経研究拠点の形成」

平成17年度 公開シンポジウム

テーマ:「仏教古写経の意義をめぐって -奈良平安写経と敦煌写経-」

日 時:平成18年2月25日(土) 13時00分~16時30分

開 場:12時30分

場 所:フォーラム8 (東京都渋谷区道玄坂2-10-7) 地図

プログラム:

13:00    開会

13:10~15:20 パネラー講演

  徐 時儀 (上海師範大学 教授) 
      「玄應『一切経音義』の流伝と版本の考察」
  
  高田時雄(京都大学人文科学研究所 教授)
      「音義の歴史から見た玄應音義」

  衣川賢次(花園大学 教授)
      「日本と中国の古写経による仏典校訂の試み-法句譬喩経を例として-」

  方 廣錩(上海師範大学 教授)
      「敦煌遺書と奈良平安写経の異同」

15:30~16:30  質問及びパネルディスカッション

16:30   閉会



※終了しました
  
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